手づくりこんにゃく英彦山のホームページ

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2017年10月25日 (水)

イベント情報!10/28-29

今週末の予定です!

添田町ふるさと祭り
10月28日(土)
10月29日(日)の両日です。...
10:00~16:00
場所:そえだサン・スポーツランド 野球場

地元の秋の味覚はもちろん、姉妹町、北海道の美深町より届いたじゃがいも、カボチャも大人気!
ステージショ―もあります!
こんにゃく商品、串こんにゃく、煮たまご販売します

SO・E・DA星空フェスタ2017
10月28日(土)17:00~21:00
場所:そえだサン・スポーツランド/そえだド―ム

詳細は
ア―トもんFacebookにて
https://www.facebook.com/events/123132555009928/?ti=cl

飲食ブースにて串こんにゃく、煮たまご販売します!

28日は、朝から夜までサンスポーツランド

天体のエキスパート、天文ハウスTOMITAさんのエアド―ム型プラネタリウムは絶対に体験してほしいです!(有料です)
空が晴れていれば、天体観測も楽しめます
添田の夜空にエコ風船を飛ばしたり
星や宇宙にまつわるワ―クショップもわくわく

仕事そっちのけで、全部体験したい…

前回は、この添田の夜にどこからの人?!と思うくらいに大盛況でしたので、今回も車や人に気を付けて遊びにいらしてください

串こんにゃく&煮たまごも、売り切れ御免にならないように、準備も頑張りますReceived_989025884572491_1

台風去って今週こそは!と思っていましたら、22号発生だとか…(ToT)どうか、大したことありませんように!

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2017年10月13日 (金)

サンQ市

しとしと雨の中、今日は2ヶ月に一度の後藤寺商店街のサンQ市に刺身こんにゃくと串こん、煮たまごを販売にいってきました

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同じ添田町の特産品、英彦山名産店、いさみ酒店を営む渡壁さん家の
柚子こしょう、柚子みそ、柚子ジャム
もコラボ販売

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7月の豪雨で英彦山川沿いのご自宅や店舗、商品も川の増水で深刻な被害にあわれ、ようやく少しずつ販売できるようになった貴重な商品たち。。
渡壁さん顔馴染みの方々がやはり沢山声をかけてくださり、購入もしていただきました。ありがとうございます

今回で3回目参加でしたが、平田屋のこんにゃくもお客様にも少しずつ覚えていてたいて、前回買ったけど、美味しかったよ~♪と言っていただけたり、商店街スタッフさん、出店者さんの沢山の笑顔と、体験学習に来ていた元気一杯のちびっこパワ―に圧倒されたり。。今日もあったかい気持ちで💕そろそろ終盤になるころに!

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なんと、極めつけは、、、
ほんとにアポなし、サプライズなんですね!

博多華丸大吉さんと、ほんこんさんがふら~りと、後藤寺商店街をあるいているではありませんか。
そして、こんにゃく屋にも足を止めて、取材が始まったのでビックリでした

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テレビ西日本の
華丸・大吉のなんしようと?
(毎週金曜日 19:00~19:57)
の田川編の収録にでくわしたのでした🙌

詳しくは↓

田川編、11月10日放送予定だそうですよ

川崎編も11月17日も放送予定だそうです

2017年10月 6日 (金)

イベント情報!10/8-10/9

手づくりこんにゃく英彦山 平田屋は、
道の駅歓遊舎ひこさんにて、10/8(日)と10/9(月祝)の二日間、
こんにゃく、串こんにゃく、煮たまご
の販売いたします!
両日10:00~16:00予定です。

...

7(土)8(日)9(月祝)の三連休は、道の駅歓遊舎ひこさんから、車で15分程の東峰村で、小石原民陶むら祭りが開催中!!

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2017年8月24日 (木)

イベント情報!8/27

週末に開催される天神中央公園での九州北部豪雨復興イベントに27日日曜日のみ参加させていただくことになりました!(両日10:00~16:00)

27日は、こだわりの手づくりこんにゃくの串こんと煮たまごを甘辛味付けで販売いたします。

福岡のフリ―ペーパー、リビング福岡さんにも、被災地の現状の声が。行政区が異なりますが、日田市、朝倉市、東峰村、添田町は観光で来られるお客様にとっては一連でもあり、災害後、観光バスが道の駅の駐車場に停車している様子が見受けられません。

...

いただいたご縁で精一杯できることを、できるだけ頑張ります。

添田町は、
26日(土)27日(日)両日
歓遊舎ひこさんさんの地元野菜、加工品
ジビエ料理(鹿肉のサイコロステ―キ)
英彦山サイダ―など

26日(土)のみ
長谷の里さんのとりもも焼き

27日(日)のみ
手づくりこんにゃく英彦山平田屋の手作りこんにゃく、串こんにゃく&煮たまご

篠崎川魚店さんのやまめの塩焼き

を予定していますので、どうぞお腹を空かせて天神中央公園へおこしください

 
自動代替テキストはありません。
 
 
 
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2017年8月 9日 (水)

第2回英彦山駆け上がり大会

8月11日は山の日。


昨年より英彦山参道駆け上がり大会が添田町英彦山で開催されています!
今年も中学生のわが子も参加、私(店主の妻)もスタッフで参加します

今日、久々に英彦山へ配達に来たのでスタート地点の銅の鳥居に立ち寄ってみました。...
雨の夕方ですが、外気温度23度と、涼しい!

当日は、お天気に恵まれますように

添田町観光大使の熊谷真美さんも来られるとのこと。英彦山神宮にも、当日よりスロープカ―で行けるようになるので、無事に開催されることが何よりありがたい気持ちでいっぱいです。

山の日、皆さんパワースポット英彦山神宮へ!熱い声援をお待ちしています。

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2016年3月17日 (木)

ミツマタの花

英彦山方面配達途中に久しぶりに銅の鳥居に立ち寄ってみました。
この時期気になるのは。。
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ミツマタの花!
私も数年前英彦山の参道に咲くこの花を見て知りました。
 
初詣の時はまだまだ真っ白な小さな蕾でしたが、3月も半ばになるころには黄色というよりもアイボリー色の花がぽつぽつ咲き始めまています。
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↑↑
今年の元旦の参道に咲くミツマタ。
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2016年2月25日 (木)

添田小学校5年生とこんにゃく作り体験2016

もう、1ヶ月が経とうとしていますが2月1日月曜日。
 
我が子もお世話になっている添田小学校で、5年生とその保護者対象にこんにゃく作り体験をさせていただきました。
 
今の中1の娘が5年生の時以来、2回目の実施。
 
今年の参加人数は親子合わせて約120名。
 
前回より30名も多く、最初にお話をいただいた時は色々な物理的な問題があり、正直難しい。。と思いお断りしていたのですが、他の候補も先方が厳しいという事。。
 
前回参加された保護者の要望もあるそうで、2クラスの担任の先生方の熱意に負け(^_^;)、綿密な打ち合わせを重ね、なんとかこの日を迎えることとなりました。
 
 
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9:30~12:30の2時間の間、半分はこんにゃくを湯がく時間となります。
 
その時間には「アカザを守る会」の代表の武貞君にゲストティーチャーをお願いしました。
添田町の3河川のお話や、そこに生息するナマズの一種で絶滅危惧種に登録されているアカザについての話、実際にナマズ君を連れてきて観察してもらうなど、私も参加したいくらいでしたが、この時間はこんにゃくを湯がいていなければなりません。
 
とにかくすべきことが多く、奥様にも、こんにゃく作りのお助けスタッフとしてご参加いただきとても助かりました。
 
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まずは、自己紹介、今日のスケジュールやこんにゃく芋を実際に見せたり、主人が話している間に、私達はこんにゃくに使用するお湯を温度と量をはかりながら12班分を取り分ける作業。。
 
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お湯の量が違ったり、作るタイミングで熱すぎても、冷たくても固まり方に違いが起こるため、最初のこの作業が非常に大切。
 
お手伝いをかって出てくださった5年生の保護者ママさん(^^)
ここの作業から、ほぼ最後まで助けていただきほんとに感謝!感謝!でした。
 
 
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2か所に分かれ、それぞれ主人と私とで、まずは説明をしながらデモストレーション。
 
子供たちの目は、かーなーり真剣です!
 
こんなに注目を浴びながら作るのは久々です。。
声はちゃんと届いたかな~?
 
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続いて各班に分かれての作業。
みんなしっかり手順を見て聞いてくれていたので、どの班もばっちりです!
過去に、もっと小さい親子対象にもしましたが必ず入れる順番が違ったりがあったので、
さすが~5年生だわ~と感心しました。
 
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今回はゆずこんにゃくなので、お湯の中にこんにゃく粉と添田産ゆずの皮の粉末を入れて、ひたすら5分ほど混ぜ混ぜ作業。
 
疲れたら交代しながら、だんだんトロッと固まってくるまで混ぜ混ぜ。。
ランチルームはゆずの香りとこんにゃくの独特な香りでいっぱいです。
 
「いい香り~♪」
 
という子や、
 
「うわーこのにおい僕にがて!」
 
など、好みはさまざまのようです。。
 
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数分寝かせている間に、次の作業のデモストレーション。
 
今度は、まるで化学実験のような作業。
 
水分を含んで軽くゼリー状になったこんにゃくの中に、アクと言われる、アルカリ性の水酸化カルシウム(当店のはホタテの貝殻由来の物を使用)を素早く混ぜていきます。
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この作業は、素直な子供たちから、どよめきが起こるタイミングでもあります。
 
アクが混ざると、みるみるこんにゃくが固まっていくので、おおー!って感じです。
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アク がまんべんなく混ざったら、素早く型に入れます。
混ぜすぎたり、時間がかかると どんどん固くなり、分離してくるので なるべく素早く頑張って!と声かけ、再びみんなの作業に入ります。
あと、昔は糊代わりにも使用されたとも言われるほど粘着力もあるので、衣服についたらなかなか取れないので、要注意です。
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ほんの少しの量のアクをこぼさないよう、みんな真剣!
 
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はい!混ぜて混ぜて~!
 
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どんどん固まっていく感触を確かめながら、混ぜ混ぜ。。この作業はあっというまです。
 
 
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この後の試食用と、それぞれお持ち帰り用とを作っていきます。
 
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今から家庭科室へ運び、約1時間ゆがいていきます。
出来上がりが楽しみ~♪
みんなで片づけを済ませ、こんにゃくが茹で上がるまで添田町の自然とその河川に棲む生き物についてお勉強~。
アカザの会の武貞君にバトンタッチです。
 
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家庭科室で写真を撮る余裕がなかったですね、画像なしですが、無事成功~!
子供たちに大好評のおからこんにゃくのから揚げもセットで、試食タイム。
ほっかほかのゆずこんにゃくをパクパク。
こんなの普段は食べられないし、自分たちで作ったからなおさら美味!?
最初はこんにゃくが苦手だという子も、食べられたという声はうれしかったですね。
 
 
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こんにゃく用はいつも作る作業場から汲んだ水を使用し問題無かったのですが、手洗い場の水が先日の断水の影響で、使えなかったりちょっとしたハプニングはありましたが、ここに参加してくださった皆さんの手助けで乗り越え、とてもいい時間ができたと思います。
5年生の記憶に残ってくれたら幸いですね。
そして後日、、
14563472942325年生のみんなから、私たちと、アカザの会の武貞君へと温かいメッセージをいただきました(#^^#)
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みんなの素直な意見や、少し大人びたメッセージなど読んでいてほっこり。そしてこちらもとても勉強になりました!
添田小学校の先生方、保護者の皆さま、担任のM先生とY先生、アカザの会の皆さん、本当にお世話になり有難うございました。
 
 

2016年1月27日 (水)

2016!

いつもこちらに訪問くださっている皆さまには大変ご迷惑をおかけしております。
 
かなり久しぶりの更新となりましたが2016年もどうぞ手づくりこんにゃく英彦山を宜しくお願い申し上げます。
 
昨年末に、ネット環境もひかりに変え、インターネット販売用のホームページもリニューアルいたしました!
 
新旧とまだ完全移行までもう少し時間がかかりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
 
また、2016年2月22日まで福岡の特産品をお得に帰る通販サイトよかもん市場にも出品いたしております。
 
 
新ホームページ
旧ホームページ
 
 
よかもん市場 ふるさと割対象商品
 
 
フェイスブックページ
 
1月23日夜から25日までの3日間、記録的な大雪と寒波に見舞われた九州、山口地方。
 
その影響から凍結した水道管が破裂、福岡だけでも15万世帯以上の断水、ここ添田町もほぼ全域4000世帯もの断水が今朝まで続いておりました。
 
明日から小中学校も水の確保ができるようで、我が子たちもようやく登校できます。
 
当店は、山間部に作業場を構え、まだ雪も残っており朝、夜は道が滑る状況。
 
水は自家水道のため、蛇口を開けた状態で寒波を乗り切り、製品も凍結などの被害を受けず、ほっと胸をなでおろしている状況です。
 
まだまだ節水や、山間部の道路に十分気をつけなけらばなりませんが、平穏な日々が早く戻ることを祈ります。
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2013年4月 9日 (火)

季節は春に。

2013年も新年度が始まり、子供たちも学年が上がり、気持ち新たに通園通学。

自然の彩りも一年で一番にぎやかな季節。

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2013年1月28日 (月)

農業農村体験ツアー〜こんにゃく造り体験〜

雪の舞い散る1月26日(土)。

福岡の農業応援団農業体験ツアーに登録された、約50名程のファミリーの方々を対象に、

こんにゃく造り体験を実施させていただきました。

朝9時。オークホールの調理室にて準備。

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10時半。早朝博多駅より出発し、添田町に到着のファミリー。まずは、トイレ休憩などをとっていただき、今回のツアー受け入れスタッフの紹介の後、こんにゃく造りプログラムへ。

講師として、主人の平田が説明。こんにゃくは何からできている?どのようにつくれれている?こだわりの手造りこんにゃくについての説明などなど、本物のこんにゃく芋を見てもらいながら、意外と知らない「こんにゃく」についての話をさせていただきました。

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そして、いよいよ作業開始。

7グループに別れて、ひじき入りと青のりの2種類のさしみこんにゃくをつくっていただきます。

普段は、地下80mより汲み上げた天然水で造っておりますので、今回も天然水にこだわり、歓遊舎ひこさんの地下水「山霊の水」を使用。

まずは、主人と妻の私で2箇所で手順を実演。皆様とっても真剣に聞いてくださいました。

実際に造っていく行程でも、3分の1が小さなお子様でしたが、おうちの方と一生懸命協力して最後まで頑張っていました。

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実際に手に触れて、こんにゃくの香りや、どんどん変化していく行程に驚きの声も。

終盤は、皆さん和気あいあいとした雰囲気で、色々な質問をして下さり、こちらもとても楽しい時間を過ごすことができました。

こんにゃくをゆがく前までの作業で終了。

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あとの作業は数時間かかるので、参加者の皆さんは、道の駅歓遊舎でランチバイキングで昼食をとり、次の体験の収穫体験→しいたけの菌打ち体験へ。

残った私達と、数名のスタッフの方でゆがく作業に。

しかしながら、

さしみで食べられるこんにゃく=アクのえぐみ、臭みがない=アクの量を極力少なく配合

という、当店のこだわりの為に、混ぜ方によってはうまく固まらないというリスクも大きい。という心配が実際に起こってしまったグループさんもいました。

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特に青のりの粉末入りは、目が細かいほど結合力を弱める為、もっと青のりを粗く粉末にしたものを使用したほうが良かったということが、今回小さなお子様連れが多い事を考慮して対応すべきでした。

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             こちらが本来の形。。

せっかくのご自分で造られたこんにゃくが哀れな姿と化した方。急遽、主人が造ったこんにゃくも一緒にお持ち帰りいただきました。ほんとうに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今回の「こんにゃくをゼロからつくりあげて、おうちに持ち帰って食べる」までの体験を通じ、都会から訪れてくださったお子様連れやご年配ご夫婦の方々の「何か」を満たしていただけてたらと思います。

そして、低カロリーで腸内環境にもとても良いこんにゃく。好きな子供達が増えてくれると嬉しいですね。

私共も、大きな反省もございましたが、何より皆さんの楽しんで体験された笑顔や貴重なご意見をいただき、これらをバネに今後も美味しいこだわりを見つけていこうと思いました。

また、準備段階から、当日の最後まで、急な事態にも対応くださったスタッフの方に大変感謝申し上げます。

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